Wパンタにしていたクモハ211をさらに改造
当鉄道では約1年前に、1両のクモハ211に対して、パンタグラフを増設する工事を行いましたが、その車両に対して、より踏み込んだ改造工事を行うことにしました。
まずは、再改造前のクモハ211から。
PS35を2基搭載していたクモハ211。
なお、3000番台車と思っていたところ、1000番台車だったため、今後3000番台車を新規購入しようかどうか迷っているところです。
それでは早速再改造と行きたいところですが、今年前半に偶然に高崎車両センターや東大宮操車場で、このWパンタ車の実物の屋根上を見ていたため、その模様をご覧下さい。
クモハ211・Wパンタ車の屋根上。
アンテナは丸台座のものに、パンタグラフはPS33を小加工したものを使用することにしました。
まず手を付けたのが、運転台側のパンタグラフ周辺。
上の画像を元に、ランボードの位置を決め、屋根上のビードを削った上で接着しました。
ランボード取付のために削ったビードと、仮止め中のランボード。
ランボードは、手元にあったGMのインバータクーラーの短い方のものを半分に切断して使用しました。
この後、2箇所のランボードが固定されたのを確認してから、少し削って厚みを薄くしました。
これで終わりでも良かったのですが、どうしても黒い配管が気になり、運転台側の避雷器と合わせて適当にですが再現することにしました。
新たに設置した屋根上の配管と、避雷器用の台座。
配管は、0.4ミリの真鍮線を適当に曲げながら作っていきましたが、車体中央のクーラーの下に潜り込むところを再現するのが苦労しました。
そして、避雷器用の台座はプラ板から製作しましたが、この後1.4ミリの大穴をあける際は、3段階に分けて、細いドリルで少しずつ広げていきました。
そして、こんな風になりました
改造がほぼ終わった、クモハ211のWパンタ車。
この後、運転台側のパンタと丸い台座の無線アンテナを取り付けて車体を組立。
高崎らしく、115系と並べて撮影しました。
115系と並んだ、211系のWパンタ車。
戸当たりゴムの表現もしておきました。
そして、屋根上はこんな風になりました。
クモハ211の屋根上。
自分にはパイピングをするほどの腕はないため、配管は直接屋根に接着しました。
もう少し腕が上がれば、その辺を修正した上で、さらに細い配管の部分を表現したいところですが、いつのことになるか分からないので、とりあえずこれにて完成と言うことにしようかと思います。
なお、211系幕張車のWパンタ車については全くの未調査なため、パンタグラフ以外にも相違点はあるかもしれません。
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